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シンポジウム

11月2日(金) 14:30(90分) メインホール

テーマ:「環境~地球環境問題の解決に向けて~」

座長

楠田 哲也

 楠田 哲也 (北九州市立大学教授)

パネリスト

諸藤見代子 (環の学び工房)

善    功企 (九州大学教授)

矢野  雅之 (九州キャタピラー三菱建機販売(株) 販売促進課長)

橋本  大輔 (九州工業大学大学院)

垣迫  裕俊 (北九州市企画政策室長)

芦田  義則 (九州地方整備局 企画部長)



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シンポジウム開催状況 楠田 哲也 氏善 功企 氏
シンポジウムシンポジウムシンポジウム
垣迫 裕俊 氏矢野 雅之 氏橋本 大輔 氏
シンポジウムシンポジウムシンポジウム
諸藤 見代子 氏芦田 義則 氏シンポジウム開催状況

シンポジウムの趣旨

近年、CO等温室効果ガス排出による温暖化と気象変動、森林減少や砂漠化、酸性雨、オゾン層破壊、海洋水域汚染、資源枯渇、多様生物の絶滅危惧など地球規模での環境問題が多数顕在化しており、これらは大量生産、大量消費に代表される社会経済の発展や国民の生活様式の高度化などがその根底要因ともいわれている。地球環境問題の解決にむけては、特にCO等の削減や循環型社会への取組が重要な課題である。地球温暖化に対しては平成9年に京都議定書が採択され2008年から2012年までの5年間に温室効果ガス排出量を1990年度比6%の削減を目指しているが2005年には7.8%増加するなど厳しい現状にある。

 建設分野では、温室効果ガス対策として建設機械や車両、付属機器類のCO等排出をはじめ、鉄鋼やセメント等各種建設資材の製造から輸送過程などを含めた関連産業全体での排出削減を目指す必要があり、社会資本整備~運営~更新のライフサイクル全体におけるCO等排出削減が求められている。

 また国土交通行政分野では、例えば運輸部門によるCO排出量は約2割のシェアーを占めその9割は自動車が排出しており、これら部門での排出抑制にむけた道路・交通・運輸施策をはじめ、森林や緑地などCO吸収源の保全育成施策なども重要な課題である。

 本シンポではこのような視点から技術やシステムの現状を踏まえ、近将来にあるべき姿や展望を描きつつ、産官学そして市民や学生の立場から地球環境の改善にむけた技術や国土交通施策、市民意識などについて議論していただく。